ホーム  >  岡崎市・安城市・豊田市の不動産は株式会社虹色どうぶつ不動産  >  売却相談事例  >  相続した実家を兄弟で売却

相続した実家を兄弟で売却
カテゴリ:売却相談事例  / 投稿日付:2026/08/28 21:26

相続した実家を兄弟で売却
「すぐ売りたい」「残しておきたい」
両方の希望を叶えた売却相談事例

今回は、実際に虹色どうぶつ不動産へご相談いただいた、
お父様が亡くなったことをきっかけに、兄弟で実家を相続された
岡崎市稲熊町のお客様の売却相談事例
をご紹介します

相続した実家をどうするか。

兄弟だからといって、必ず同じ考えになるとは限りません。

空き家のまま残しておくのは心配だから、できるだけ早く売却したい

という方ももいれば、

両親との思い出がある家だから、すぐには手放したくない

という方もいらっしゃいます。

今回の相談事例では、一般的な「仲介で売却する」という方法ではなく
虹色どうぶつ不動産が直接買い取ることで、
兄弟それぞれの希望をできる限り叶える方法をご提案した事例
です。

※お客様のプライバシー保護のため、個人を特定できる情報は一部省略しています。


ご相談のきっかけは、お父様の他界

今回のご相談事例は数年前にすでにお母様が亡くなられており、
その後、お父様も他界されたことで空き家となりました。

お父様が亡くなられたことがきっかけで、
ご兄弟は実家を今後どうするのかを考えることになりました。

そこで一括査定サイトを利用し、弊社含め複数の不動産会社へ売却について相談。
何社かの不動産会社様から「査定額は○○円くらいになります」と査定が出てきた中で
弊社もお話をお伺いし査定を出すお約束をさせて頂きました。

兄弟、それぞれからゆっくりお話をお聞きし想いを聞いた中で
「単純に売却の査定」をすればいいという事ではない点に気づきました。

ご兄弟の間に抱える一つ大きな問題。それは、

「いつ実家を手放すのか」

というご兄弟での意見の相違のことでした。


お兄様は「せめて1年間は実家を残したい」

お兄様の希望は、

「両親が暮らしていた家なので、せめて1年間くらいはそのまま残しておきたい」

というものでした。

不動産は単なる土地や建物ではありません。

特に実家には、家族で過ごした時間や両親との思い出が残っています。

相続したからといって、すぐに売却して建物をなくしてしまうことに気持ちが追いつかないこともあります。

お兄様にとっては、すぐに売却することよりも、気持ちを整理するための時間が必要だったのだと思います。


一方、弟様は「できるだけ早く売却したい」

弟様は反対に、できるだけ早く売却したいというお考えでした。

特に心配されていたのが、空き家を所有し続けることによるリスクです。

誰も住んでいない家をそのまま残している間に、

「万が一火事になったらどうしよう」

「近隣の方に迷惑をかけることになったら困る」

という不安を持たれていました。

つまり、

お兄様は「思い出のある実家をしばらく残したい」。

弟様は「空き家を所有し続ける不安から早く解放されたい」

どちらかが間違っているわけではありません。

どちらも、ご実家や周囲のことを考えたうえでの希望でした。


他社からの提案は「売却」が中心でした

一括査定を通じて、ほかの不動産会社からも売却について提案を受けられていました。

一般的な不動産売却であれば、

査定をする

売出価格を決める

購入希望者を探す

売買契約

引渡し

という流れになります。

もちろん、それも一つの方法です。

しかし、すぐに第三者へ売却してしまえば、弟様の希望は叶えられても、

「しばらく実家を残しておきたい」

というお兄様の希望を叶えることが難しくなります。

そこで虹色どうぶつ不動産では、別の方法を考えました。


虹色どうぶつ不動産が直接買い取ることをご提案

今回ご提案したのが、

虹色どうぶつ不動産が実家を直接買い取る方法です。

通常の仲介で購入者を探すのではなく、弊社が買主となって不動産を取得します。

これによって、まず弟様は不動産の所有から離れることができます。

空き家を所有し続けることによる、

「火事などで近隣に迷惑をかけてしまうのではないか」

という不安を解消することができます。

しかし、それだけではお兄様の希望は叶いません。

そこで、もう一つお約束をしました。


買取後も「初盆が終わるまで実家を残します」

虹色どうぶつ不動産が買い取ったからといって、すぐに建物を解体するのではなく、

「初盆が終わるまでは、弊社で建物をそのまま保存します」

とお約束しました。

所有者は虹色どうぶつ不動産へ変わるため、
弟様は空き家を所有し続ける不安から解放されます。

一方で、建物はすぐに取り壊さないため、お兄様もご両親との思い出が残る実家で初盆を迎えることができます。

つまり、

弟様の「早く売却して安心したい」という希望。

そして、

お兄様の「すぐに実家をなくしたくない」という希望。

どちらか一方を選ぶのではなく、

両方をできる限り叶える方法を考えました。


初盆後に弊社で建物を解体

初盆を終えた後は、お約束どおり弊社側で建物を解体しました。

そして建物を解体した後、建物滅失登記の手続きも進めました。

今回のケースでは、売却方法や解体の時期などを確認しながら手続きを進め、
一定の要件を満たすことで、

「被相続人の居住用財産(空き家)を売ったときの3,000万円特別控除」

も利用することができました。

この特例は、相続した実家などを売却した場合、一定の要件を満たせば、譲渡所得から最高3,000万円を控除できる制度です。

ただし、建築時期や相続後の利用状況、売却時期、売却金額、相続人の人数などさまざまな適用要件があります。

「相続した実家なら必ず3,000万円控除が使える」という制度ではありません。

そのため、相続した不動産を売却する際には、売却だけを見るのではなく、税制や必要な手続きも含めて確認しながら進めることが大切です。


不動産売却は「一番高く売る」だけが正解とは限りません

動産会社へ売却相談をすると、

「いくらで売れるか」

に目が向きがちです。

もちろん売却価格は非常に重要です。

しかし、今回のご相談では、それだけではありませんでした。

お兄様には、

「両親との思い出がある実家をすぐになくしたくない」

という気持ちがありました。

弟様には、

「空き家を所有していて、何かあったら近隣に迷惑をかけるのが怖い」

という不安がありました。

単純に「売りましょう」という提案だけでは、どちらかが我慢することになっていたかもしれません。そこで今回は、

弊社が直接買い取る

所有に関する弟様の不安を解消する

初盆までは建物を残す

お兄様がご実家で初盆を迎える

その後、弊社で解体する

という方法を選びました。

結果として、ご兄弟それぞれが大切にしていた希望を両立させることができました。


相続不動産は家族によって「正解」が違います

相続した実家について、

「兄弟で意見がまとまってから不動産会社へ相談しよう」

と考える方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、必ずしも最初から意見を一つにまとめる必要はありません。
たとえば、

・兄は売りたいけど、弟は残したい

・売りたいけれど、仏壇や家財をすぐには動かせない

・初盆や一周忌までは実家を残したい

・空き家の管理が心配なので早く手放したい

など、ご家族それぞれに事情があります。

そうした希望を聞いたうえで、

仲介による売却がいいのか

不動産会社による買取がいいのか

いつ売却・解体するのがいいのか

を考えることも、不動産会社の役割だと私たちは考えています。

※「被相続人の居住用財産に係る3,000万円特別控除」には適用要件があります。実際の適用可否や税額については、税務署・税理士等への確認が必要です。

相続した実家の売却 よくある質問

Q. 兄弟で意見がまとまっていなくても相談できますか?

A.はい。今回の事例のように、兄弟で希望が違う段階でもご相談いただけます。

それぞれの希望を確認しながら、仲介・買取などの方法を検討します。

Q. 相続した実家はすぐに解体しないといけませんか?

A.いいえ。建物の状態や売却方法によっては、そのまま売却することも可能です。

解体する前に、まずはご相談いただくことをおすすめします。


Q. 相続した実家を直接買い取ってもらうこともできますか?

A.はい。虹色どうぶつ不動産による直接買取も可能です。

今回の事例でも、弊社が買い取ることでご兄弟それぞれの希望に対応しました。

Q. 相続した実家の売却で3,000万円特別控除は使えますか?

A.一定の要件を満たせば利用できる可能性があります。

すべての相続不動産が対象になるわけではないため、売却前に適用要件を確認することが大切です。

※税制の適用については、税務署・税理士等への確認が必要です。


虹色どうぶつ不動産から

今回のご相談で私たちが大切にしたのは、

「売却すること」だけをゴールにしないことでした。

相続した実家には、ご家族それぞれの思い出や気持ちがあります。

特にご両親が亡くなられた直後は、

「早く整理したい」という気持ちと「まだ残しておきたい」という気持ちが、
ご家族の中で分かれることもあります。

そんなとき、どちらか一方に我慢してもらうのではなく、
別の方法で両方の希望を叶えられないかを考えることもできます。

今回のケースでは、

虹色どうぶつ不動産が直接買い取り、初盆が終わるまで建物を残す

という方法が、その答えになりました。

岡崎市・安城市・豊田市を中心に、

・相続した実家を売却したい

・兄弟で売却について意見が分かれている

・空き家を早く手放したい

・初盆や一周忌までは実家を残したい

・相続した空き家の3,000万円特別控除についても考えながら売却したい

といったご相談も承っています。

まだご家族の意見がまとまっていない段階でも構いません。

「売るならどうするか」だけではなく、
「ご家族が何を大切にしたいのか」から、一緒に売却方法を考えます。



相続した実家についてお悩みでしたら、
虹色どうぶつ不動産へお気軽にご相談ください。

「今すぐ売却するわけではないけれど、まず価格を知りたい」
というご相談も承っています。

土地・中古戸建て・相続した不動産・空き家・住み替えなど、
岡崎市の不動産売却についてご相談いただけます。

「うちの場合はいくらくらい?」

など、お気軽にご相談ください。

 ▶▶岡崎市の不動産無料査定はこちら▶▶

無料査定はこちら


▶▶ 不動産売却について相談する▶▶

 

ページの上部へ