カテゴリ:ペット / 投稿日付:2026/08/27 16:00
掃除しやすい家にするポイント
犬や猫と暮らしていると、どうしても気になるのが「抜け毛」です。
「掃除してもすぐに毛が落ちている」
「ソファや服が毛だらけになる」
「部屋の隅にいつの間にか毛がたまっている」
そんな経験がある飼い主さんも多いのではないでしょうか。
特に毛が抜けやすい時期になると、毎日の掃除が大変になることもあります。
そこで今回は、犬・猫の抜け毛対策と、掃除しやすい住まいづくりのポイントをご紹介します。
犬・猫の抜け毛が増えやすい時期は?
犬や猫の抜け毛には、毛の生え変わりが大きく関係しています。
特に「ダブルコート」と呼ばれる被毛を持つ犬・猫は、季節の変化に合わせて毛が生え変わるため、抜け毛が多くなりやすい傾向があります。
一方、室内で暮らしている犬・猫は、エアコンなどによって一年を通して比較的安定した室温で生活しています。
そのため、季節の変わり目だけではなく、一年を通して抜け毛が気になることもあります。
犬・猫の抜け毛対策5つ
① こまめにブラッシングする
抜け毛対策の基本はブラッシングです。
抜け落ちる前の毛をブラッシングで取り除いておけば、床やソファなどに落ちる毛を減らすことにつながります。
ただし、犬種・猫種や毛質によって適したブラシや頻度は異なります。
皮膚を傷めないよう、その子に合った方法で行いましょう。
② フローリングワイパーと掃除機を使い分ける
犬・猫の毛はとても軽いため、掃除機をかけると排気や人の動きによって舞い上がってしまうことがあります。
そんなときは、
フローリングワイパーなどで毛を集める
↓
掃除機で細かなゴミを吸い取る
といった方法もあります。
毎日家中を完璧に掃除するのは大変です。
毛が集まりやすい場所を中心に掃除するだけでも、日々の負担を減らしやすくなります。
③ 毛がたまりやすい場所を重点的に掃除する
犬・猫の毛は、部屋全体に均等にたまるわけではありません。
特に、
・部屋の角
・家具の下
・ソファの隙間
・巾木の周辺
・階段の隅
・ペットベッドの周辺
などには毛が集まりやすくなります。
毎日の掃除では、こうした「毛が集まりやすいポイント」を重点的に確認してみましょう。
④ 洗える布製品を選ぶ
ソファ、ラグ、クッション、ペットベッドなどの布製品には、犬・猫の毛が付着しやすくなります。
ペットと暮らす家庭では、
・カバーを取り外せる
・自宅で洗える
・毛を取り除きやすい
といった、お手入れしやすい製品を選ぶのもおすすめです。
⑤ エアコンや空気清浄機のフィルターも確認
抜け毛や細かなホコリは床だけではありません。
犬・猫が室内を歩いたり走ったりすることで、細かな毛やホコリが舞うこともあります。
エアコンや空気清浄機を使用している場合は、フィルターに毛やホコリがたまっていないか定期的に確認しましょう。
掃除しやすい家にするポイント
抜け毛対策は、掃除方法だけではありません。
犬や猫と暮らす場合は、「掃除しやすい住まい」を考えることも大切です。
① 床材は「掃除のしやすさ+滑りにくさ」で考える
カーペットは犬・猫の毛が絡まりやすく、掃除に時間がかかることがあります。
一方、フローリングやクッションフロアなどは比較的毛を見つけやすく、掃除もしやすいというメリットがあります。
ただし、犬と暮らす場合は滑りやすさにも注意が必要です。
一般的なフローリングは犬にとって滑りやすい場合があるため、
「掃除しやすいからフローリング」
だけで決めるのではなく、愛犬の歩きやすさも考えて選びましょう。
床について詳しく知りたい方は、
の記事もあわせてご覧ください。
② 家具の下まで掃除できるようにする
家具の下に中途半端な隙間があると、犬・猫の毛が入り込みやすくなります。
ところが掃除機は入らないため、掃除が意外と大変です。
これから家具を購入する場合は、
「掃除機やロボット掃除機が入れる高さがあるか」
という視点で選んでみるのもおすすめです。
反対に、床との隙間がほとんどない家具を選び、毛が入り込みにくくする方法もあります。
③ ロボット掃除機が動きやすい間取りにする
犬・猫がいる家庭では、ロボット掃除機も便利です。
毎日少しずつ毛を回収してくれるため、抜け毛対策との相性も良いでしょう。
ただし、
・床に物が多い
・段差が多い
・家具の隙間が狭い
といった住まいでは、十分に活用できない場合があります。
これから家を購入したりリフォームしたりする場合は、
床に物を置かなくても済む収納計画まで考えておくと、毎日の掃除が楽になります。
リフォームでペットと暮らしやすい家にする方法も
現在の住まいで、
「床が滑りやすい」
「掃除しにくい」
「ペット用品の収納場所がない」
などのお悩みがある場合は、リフォームで改善できる可能性もあります。
例えば、
・ペット対応の床材
・滑りにくい床への変更
・消臭機能のある壁材
・ペット用品用の収納
・犬や猫専用のスペース
などを検討する方法があります。
費用や設備については、
▶▶「犬・猫のためのリフォーム|おすすめ設備と費用」▶▶
でも詳しくご紹介しています。
家を購入するなら「ペットとの毎日の暮らし」を想像してみる
家を探すときは、
価格・立地・間取り・日当たり・駅までの距離
などがどうしても中心になります。
しかし、犬や猫と一緒に暮らすのであれば、
「この家で毎日ペットとどう暮らすか?」
まで想像してみることも大切です。
例えば、
・掃除しやすい床か
・犬が滑りにくいか
・毛がたまりにくい間取りか
・ペット用品を収納できるか
・猫が上下運動できるか
・犬の散歩に行きやすい環境か
・動物病院へ行きやすいか
なども確認してみましょう。
また、
「ペットと暮らすならマンションと一戸建て、どちらがいい?」
と迷っている方は、
の記事も参考にしてみてください。
それぞれのメリット・注意点を、ペットとの暮らしという視点からご紹介しています。
ペットと暮らしやすい家=特別な家とは限りません
ペットと暮らしやすい家というと、
「広い庭が必要?」
「ペット専用設備がたくさん必要?」
と思われるかもしれません。
しかし、必ずしもそうとは限りません。
掃除しやすい床、十分な収納、安心して過ごせる場所、散歩しやすい周辺環境。
こうした毎日の小さな部分も、犬・猫と長く暮らしていくうえでは重要です。
ペットの種類・大きさ・年齢・性格によっても、暮らしやすい住まいは変わります。
だからこそ、一般的な住宅選びだけではなく、「うちの子にとって暮らしやすいか?」
という視点も大切にしてみてください。
虹色どうぶつ不動産から
犬や猫と暮らしていると、抜け毛を完全になくすことはできません。
だからこそ、
「抜け毛をなくす」より「無理なく掃除できる家にする」
という考え方も大切です。
虹色どうぶつ不動産では、岡崎市・安城市・豊田市を中心に、
ペットとの暮らしも考えた住まい探しをお手伝いしています。
「犬と暮らしやすい一戸建てを探したい」
「猫が安心して暮らせる家が欲しい」
「庭のある家に住み替えたい」
「今の家を売却して、ペットと暮らしやすい家へ住み替えたい」
といったご相談もお気軽にお問い合わせください。
物件の価格や間取りだけではなく、
大切な家族である犬・猫との暮らし方まで考えながら、一緒に住まいを探していきます。
岡崎市・安城市・豊田市でペットと暮らす家をお探しの方、
住み替えをご検討の方は、虹色どうぶつ不動産までお気軽にご相談ください。




